• 東京で受ける中絶手術の実態

    人工妊娠中絶手術は、年々減少傾向にあります。ただ、東京などの都市部を中心として、十代の未成年が中絶手術を受けることも多く、今でも日常的に手術が行われているというのが実態となっています。
    10代の妊娠は、若年になるとほとんど望まれないことがはっきりとし、妊娠7週以前の正気の中絶は少なく、中期以降の手術が多いというのも特徴となっています。
    中絶手術は、母体保護法という法律によって、母体の健康上あるいは、経済上の理由がある場合や、性犯罪などによって妊娠した場合に手術を受けることができるようになっています。


    また、手術を受けられるのは、妊娠22週目未満と定められています。

    妊娠12週未満であれば、胎児は小さいため、比較的簡単の手術ですみますが、妊娠中期になると、胎児も大きく成長しているため、子宮口を広げた後、人工的に陣痛を引き起こして胎児を出産する方法がとられます。
    この場合、死産として役所に届けを提出する必要がありますし、お産の経験をしますから、精神的な苦痛も少なくありません。



    東京などの都市部では、10代前半の未成年が手術を受けることも多く、妊娠が12週以降の中期の人工妊娠中絶手術が少なくありません。


    ただ、体もまだ成長段階である上に、精神的にもまだ不安定な時期に、手術を受けることで肉体的にも精神的にも負担が大きくなってしまいますから、性教育を十分浸透させることも大切です。



    東京では、初期手術は20万円前後、中期の場合は20〜50万円程度かかります。