• 東京で中絶手術を受けるには

    近年、中絶手術を受ける人数は減少しています。



    ただ、東京などの都市部では、若年齢層の中絶手術は増え、特に10代前半の未成年の数は増えています。10代前半の中学生や高校生の場合、妊娠したとしても出産して子供を育てていくことは現実的には難しく、中絶という方法を選ぶようになってしまいます。



    ただ、40代の既婚女性の中でも、中絶という手段を選ぶ人が少なくありません。


    40代の既婚女性が多い理由として、晩婚化が関係しています。平均初産年齢が30.6歳ともいわれる現代では、一人目を出産後加齢や疲労のため、なかなか二人目を出産するのが難しいという女性も多く、きちんと避妊を行わなかったために望まない妊娠をしてしまい、中絶という方法を選んでしまう人が少なくありません。
    特に、日本では避妊というとコンドームがもっとも使用されている方法ですが、男女問わずコンドームの避妊効果を過信している人が少なくありません。


    ただ、コンドームの避妊失敗率は15パーセントもあり、装着すれば必ず避妊できるというものではありません。

    東京を含め、日本では年間30万件ほどの手術が行われています。

    これは妊娠した女性の4人に1人が手術を受けているという計算になってしまいます。



    特に、10代前半の未成年が妊娠した場合、ずるずると手術を引き延ばした結果、中期の手術になる場合も少なくありません。

    ただ、東京などでもすべての産婦人科で中期の手術を受けることができるわけではありませんから、妊娠の継続が困難な場合には、できるだけ早く婦人科を受診し、手術を受けることが大切です。